2017年 11月 29日
美術館と紅葉 |
23日は楽しみにしていた展覧会へ。
折角なら開会式に出席しようと早起きして行ってきました。
19才当時の作品の横にルパシカ姿のご本人の写真もあり
既にその姿はスターの風格が漂っていました。
生涯のモチーフである女性は繊細で均質化された表情や指先からは
写真で見ると一見お人形の様でありますが実物は全くそうは感じません。
作品の中で生息している女性がそこにいました。とても素晴らしかったです。
頂いた図録とショップで購入したポストカード。
この方は黒い靴下と手袋がお好きだそうです・・・
美術館の紅葉も見ごろでしたから随分散策しました。
チーズケーキとコーヒーでひと休みしながら
ゆっくりゆっくり一日を過ごしました。
by kumoburouti
| 2017-11-29 19:56
| 美術
|
Comments(4)
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aomeumi at 2017-12-02 12:11
青目
秋ならではの、いい1日でしたね。ポストカードの絵、好きです。当時はモダンの極地・・・世の中を驚かせたことでしようね。今でもちっとも古くさくない。素晴らしいですね。む
秋ならではの、いい1日でしたね。ポストカードの絵、好きです。当時はモダンの極地・・・世の中を驚かせたことでしようね。今でもちっとも古くさくない。素晴らしいですね。む
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at 2017-12-02 14:42
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kumoburouti at 2017-12-02 22:49
aomeumiさま
日常を少し離れリフレッシュ出来て好かったです。
「僕はトロケル様な絵を描いてみたい、しかしそれが純粋でなかったら鼻持ちがならないに違いない」と画集に書いているそうです。純粋に普遍の美を追求された方なのですね。
日常を少し離れリフレッシュ出来て好かったです。
「僕はトロケル様な絵を描いてみたい、しかしそれが純粋でなかったら鼻持ちがならないに違いない」と画集に書いているそうです。純粋に普遍の美を追求された方なのですね。
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kumoburouti at 2017-12-02 23:05