2015年 06月 21日
一人一人と |
五七日(35日)を終えて訃報のお知らせをしました。
夫の友人と仲間、お世話になった美術館、新聞社。
そして以前住んでいたご近所の方へ。
心のこもった手紙等を頂戴し人の暖かさに泣けてきます。
一人一人と会話する様に感謝の返事を書きながら過ごしてます。
一日3通程度・・・静かです。
般若心経の陶板の裏は夫へのオマージュだそうです。
骨壺と分骨用の骨壺も使って下さいと持参され。
長管尺八で「一音成仏」いっとんじょうぶつ
を奏でてくださいました。
ブッタの一言で成仏できると言われてる曲だそうです。
お花は最後ここに浮かべ眺めて終りです。
by kumoburouti
| 2015-06-21 08:54
| 家族
|
Comments(4)
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at 2015-06-28 10:39
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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kumoburouti at 2015-06-29 16:48
鍵コメ様
いろいろと気に留めて頂いてありがとうございます。
どこかで誰かと何かが通じていたんだと思えたコトにホッとします。
夫と言うより同志を亡くしたと言った方が正解なのです・・・
悲しみの中にいるのになぜか好くも悪くも新鮮な日々を過ごしているのかな~と
感じることがあります。おかしいですね・・・
もう少し元気になったら楽しみにお邪魔させていただきます。お元気で。
いろいろと気に留めて頂いてありがとうございます。
どこかで誰かと何かが通じていたんだと思えたコトにホッとします。
夫と言うより同志を亡くしたと言った方が正解なのです・・・
悲しみの中にいるのになぜか好くも悪くも新鮮な日々を過ごしているのかな~と
感じることがあります。おかしいですね・・・
もう少し元気になったら楽しみにお邪魔させていただきます。お元気で。
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aomeumi at 2015-07-04 16:49
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kumoburouti at 2015-07-05 15:56
青目さま
1955年に東京都美術館に初出品して60年が過ぎました。
その時代に様々な前衛美術運動が起こりこの流れの中で
青春を過ごした夫は幸せであったと思います。
青目さんも幸せだったでしょう・・・そして今も。。
自由なのに不自由で私も心細いです。
1955年に東京都美術館に初出品して60年が過ぎました。
その時代に様々な前衛美術運動が起こりこの流れの中で
青春を過ごした夫は幸せであったと思います。
青目さんも幸せだったでしょう・・・そして今も。。
自由なのに不自由で私も心細いです。