2023年 06月 06日
出会い |
お久しぶりでございます。こっそり更新です。
本当に長い間お休みしていたにも関わらず数少ない方々が今も尚
お越しいただいている様でとてもありがたく思っております。
この一年半は私の一生にとってかけがいのない大切な転機に
なる貴重な日々だった様に思えます。
ここでは表立ってあまり詳しく書けませんが
生まれて初めて自分自身に出会えたのではと思える日々でした。
やっとやっと生まれて良かったと実感する事ができる様になりました。
とても苦しかったのですが、ひとつ言える事は亡夫と出会い
地獄らしきものを経験したその連なり中で亡夫と同志だった方との関係
が過不足なく私にも受け継がれた事が大きかった様に思えます。
彼らは本音と建前のない真剣な関係でした。
多分この感覚は素足でこの地に立つ体験をした者が身をもって得て
初めて分かる事かもしれません。理屈でわかる生半可なものでは
ないと思っています。あの地獄らしき日々があったからこそかもしれません。
友人からのメッセージを綴ります。
変わり映えのしない沢山の中を生きるその深さのなかに、生きることの
不可解さと価値があると、僕は思って日々を生きてます。
書くこと描くこと生きること、なんの優劣もなく皆同じですよね。
心の深い場所からの数々の言葉をいただいて
感謝の日々を過ごしております。
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by kumoburouti
| 2023-06-06 01:00
| 亡夫関係
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Comments(4)